2006.03.15 Wednesday
GoogleとWEB2.0からWEBの未来を掴む
先般とあるセミナーでクロスメディア代表雨宮 和弘氏の講演を聞いた。
雨宮氏は、まだWEBというものの認知が少ない10年前、とある外資系メーカーのWEBマスターにいきなり担当になり、何をどうすればいいか四苦八苦した。
その経験を活かし、現在企業にとってのWEB活用という視点で広く活躍されている。
現在社員には、毎日50社のサイトをチェックしろ。そうすれば、年間1万社のサイトを知ることができる!と教育しているらしい。(数値は記憶曖昧・・)
こういう地道な努力・考え方は、コンサルタントとしてとても信頼できる。
そこから生まれるトレンド分析や手法は相当なものだろう。
基本的なことだけど、とても勉強になりました。
さて最近読んだ面白い本を2冊紹介したい。
WEBの最新動向を知るために、WEBビジネスにかかわる人すべてにこの2冊の購読をお勧めする。
YahooとGoogleの違いを完全に理解しており、また3年後のWEBビジネスを把握している人以外、必読と言える。
ザ・サーチ
Googleは、いまはマイクロソフトが恐れる企業となった。
その成り立ちと思想、今後のビジネス展開を示唆する良書。
だぁっと流し読みするだけでも非常にドラマティックなインターネット技術・サービスの変遷、10年前のアメリカで起こったITバブルの舞台裏、そしていま日本で起こっているネット関連バブルが良くわかる。

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
WEB2.0
最近やたらと流行のWEB2.0(ウェブツーポイント)。
WEB2.0は特定のサービスや技術や基準を指すのではなく、新しいWEBの「概念」。
ところがどっこい、このWEB2.0的発想に基づく技術は経済・ライフスタイルを大きく変化させる可能性を持ち得る。
それを知るためには、WEB2.0のキーとなる技術概略とインターネットの歴史と各時代における役割をスパッと理解あるいは復習する必要がある。
この本の良さは各ページにキーワード親切に説明してあり、「この手の話に私ちょっと弱いんです」的な人でも大丈夫。専門学校の教科書や参考書としても使えるんじゃないかと思うくらい。

Web2.0 BOOK
日々勉強ですな。
雨宮氏は、まだWEBというものの認知が少ない10年前、とある外資系メーカーのWEBマスターにいきなり担当になり、何をどうすればいいか四苦八苦した。
その経験を活かし、現在企業にとってのWEB活用という視点で広く活躍されている。
現在社員には、毎日50社のサイトをチェックしろ。そうすれば、年間1万社のサイトを知ることができる!と教育しているらしい。(数値は記憶曖昧・・)
こういう地道な努力・考え方は、コンサルタントとしてとても信頼できる。
そこから生まれるトレンド分析や手法は相当なものだろう。
基本的なことだけど、とても勉強になりました。
さて最近読んだ面白い本を2冊紹介したい。
WEBの最新動向を知るために、WEBビジネスにかかわる人すべてにこの2冊の購読をお勧めする。
YahooとGoogleの違いを完全に理解しており、また3年後のWEBビジネスを把握している人以外、必読と言える。
ザ・サーチ
Googleは、いまはマイクロソフトが恐れる企業となった。
その成り立ちと思想、今後のビジネス展開を示唆する良書。
だぁっと流し読みするだけでも非常にドラマティックなインターネット技術・サービスの変遷、10年前のアメリカで起こったITバブルの舞台裏、そしていま日本で起こっているネット関連バブルが良くわかる。

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた
WEB2.0
最近やたらと流行のWEB2.0(ウェブツーポイント)。
WEB2.0は特定のサービスや技術や基準を指すのではなく、新しいWEBの「概念」。
ところがどっこい、このWEB2.0的発想に基づく技術は経済・ライフスタイルを大きく変化させる可能性を持ち得る。
それを知るためには、WEB2.0のキーとなる技術概略とインターネットの歴史と各時代における役割をスパッと理解あるいは復習する必要がある。
この本の良さは各ページにキーワード親切に説明してあり、「この手の話に私ちょっと弱いんです」的な人でも大丈夫。専門学校の教科書や参考書としても使えるんじゃないかと思うくらい。

Web2.0 BOOK
日々勉強ですな。